十日町市議会 2020-09-02 09月02日-議案説明、質疑-01号
この寄附講座の先生方からは、講座に関する研究に加えまして、国保川西診療所での診療に従事していただいているほか、新型コロナウイルス感染症への対策におきましても発生当初の段階から専門的なご助言をいただくとともに、医療、介護、福祉従事者向けの研修会を開催するなど、当地域の医療体制の維持存続のために幅広くご尽力をいただいております。
この寄附講座の先生方からは、講座に関する研究に加えまして、国保川西診療所での診療に従事していただいているほか、新型コロナウイルス感染症への対策におきましても発生当初の段階から専門的なご助言をいただくとともに、医療、介護、福祉従事者向けの研修会を開催するなど、当地域の医療体制の維持存続のために幅広くご尽力をいただいております。
先ほど来からPCR検査も津南町の住民の方にご利用いただいていますし、国保川西診療所についても津南町の方からご利用いただいている。その一方で、十日町市民も実は津南病院利用していまして。大体10%弱程度が十日町市民なのかなというふうにこのデータからはうかがえます。津南町民も国保川西診療所にお世話になっていますし、十日町市民も津南病院にお世話になっている関係にあります。
◆1番(星名大輔君) 新型コロナウイルス感染症対策事業についてお聞きしたいんですけども、参考資料の5ページと28ページ、見比べながら聞いていただければと思うんですが、国保川西診療所につきましては、ドクターの招聘につきまして市民福祉部長や医療介護課長からご尽力いただきまして、大変すばらしい先生をお招きいただいたというふうに思っています。
インターンシップについて 林業について 国保川西診療所について ○議長(鈴木一郎君) 星名大輔君。 ◆1番(星名大輔君) おはようございます。先ほどの村山達也議員の一般質問に続きまして、私からも質問させていただきます。質問題目と要旨は次のとおりです。 1つ目がインターンシップについて。市内の多くの民間事業所や市役所が採用に苦慮されているのではないかと思います。
市では、平成25年度より国保川西診療所の診療室等を利用しました休日一次救急診療センターを開設しておりまして、年間受診者数は2,000人を超え、開設当初の目的の一つであります県立十日町病院の負担軽減の一翼を担いながら、市民の皆様の間にも定着が図られているものと考えております。
現在の国保川西診療所で開設しております休日一次救急診療センターは、圏域の二次救急医療の中心を担っております県立十日町病院から約6キロメートル離れておるということから、一次救急と二次救急の連携、また患者の移動などに課題があったわけであります。
休日におきましては医師会のご協力のもと、平成25年度から試行的に国保川西診療所におきまして休日一次救急診療センターを開設し、従来の休日在宅当番医制及び病院群輪番制と併用して実施をしております。これらの施策によりまして、休日の診療体制は一歩前進して、地域の救急医療の中心である十日町病院の負担軽減にもつながっているものと評価をいたしております。
25年度から国保川西診療所で十日町地域休日救急診療センターを開設をいたしましたが、祝日や繁忙期等は在宅での休日診療をセンターと併用して開設するための経費でございます。 少し飛びまして172ページまでお進みください。説明欄の中ほどでございます。
10医業費、休日救急診療費は国保川西診療所を活用し、25年4月から開設をいたしました休日救急診療センターの準備経費でございます。 国民健康保険診療所特別会計の補足説明は以上でございます。 続きまして、議案第99号 後期高齢者医療特別会計につきまして補足の説明を申し上げます。422、423ページをお願いをいたします。
まず、24時間一次応急診療所の併設の検討につきましては、十日町圏域の状況を見ますと24時間体制は困難であることから、新年度から国保川西診療所におきまして休日救急診療センターを開設して、現在の休日在宅当番医制と併用する形で試行をしてまいります。
まず、4月から休日救急診療センターを国保川西診療所に開設いたしまして、休日救急時の利便性の向上を図ります。また、災害時の十日町あんしんメールの内容の充実などを盛り込みました防災・災害対策・応急措置事業、そして防災行政無線の整備なども、さらに進めてまいります。
また、県内蔓延期におきましては、新型インフルエンザ外来は県が十日町病院と松代病院、市では国保川西診療所で開設する段取りが整いました。さらに、医師会が中心となりまして、医療機関の機能分担や新型インフルエンザ外来との連携方法、医師及び看護師の派遣体制、さらに市のコールセンターでの患者振り分けに関する判断基準等のマニュアルづくりも行っております。
国保川西診療所特別会計は1億9,800万円で、前年度対比7.8%の減であります。16年度からの繰り越し分を除いた比較では2.9%の増となり、診療報酬収入の増に伴う医薬材料費の伸びによるものであります。 国保倉俣診療所特別会計は7,700万円で、前年度対比3.4%の増であります。